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<パイプライニング>は、専任の技術者が何種類もの専用機器を駆使して、各工程ごとに確実な検査を行い、最も適切な工法で施工します。
建物ごとに系統の異なる配管でも、美観をそこなうことなく、更新工事に比べ、短い工期と低価格で工事ができます。
加工前
クリーニング後
ライニング後
1仮設配管を施設
施工中の給水路を確保する為に、仮設配管を設けます。
きれいにクリーニングし、均一にライニングするためのコンプレッサー
効率よく作業を進めるための資材置き場
仮設配管
室内への仮設配管
仮設蛇口の設置
仮設配管(屋上)
2クリーニング
管内を乾燥させた後、高速気流によって、研磨剤(硅砂)を送り込み、付着物を除去。残存物もきれいに取り除きます。
サンドホースをセット
圧力チェック
サンドマシン
サンド分配器
洗浄ポンプ
サンド回収装置
3ライニング
高圧空気でエポキシ樹脂塗料を塗布。膜厚およびピンホール検査を行います。
エポキシ樹脂塗料回収後
ライニング機
脈動マシン
流量計
4復旧・通水・水質検査
各水栓を復旧し、通水後、水質検査を行います。
完了
各水栓を復旧し、通水後、水質検査を行います。